« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月

2008年5月27日 (火)

氷河地形のアーサーズ・パス

クライストチャーチからアーサーズ・パスへのルートはかつて巨大な氷河によって創られた壮大なワイマカリリ川のU字谷の風景から始まります。上流には氷河をつけたサザンアルプスが白く輝いて見えます。

1_3_3 この国立公園は現在でも氷河が残る地域の北限。ここから北のニュージーランドは氷河がもう存在しません。
かつて氷河時代は、この地域はほとんど氷河で覆われていたといわれています。

玄人好みのコースが多いアーサーズ・パス国立公園の中で、どんな方にでも気軽にハイキングを楽しめる、ビーリーバレー・トラックもそんな氷河地形を感じるハイキングコース。

Walking_in_forest_10

幽玄な太古の森での森林浴と、清らかな渓谷、氷河を抱いた雪山の絶壁など、バラエティに富んでいます。

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ よければクリックしてください。

メインサイトシンプルアウトドアライフ in ニュージーランド

もよろしく!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月21日 (水)

アーサーズ・パスの高山植物

ニュージーランドの高山植物は、世界のどの地域にも見られない、固有のものが多いのが特徴です。

アーサーズ・パス国立公園でも、多くの高山植物に出会うことができます。

Lillies_2a

10月中旬~12月中旬までの初夏は、マウントクックリリー。12月下旬~2月上旬までの真夏はデイジー。2月はエーデルワイス。3月はジェンシャン(りんどう)など、季節によって様々なお花に出会うことができます。

0001bearey_valley_15jan07_11_2 その他、ホワイトフィンガー・オーキッドニュージーランド・ブルーベル(ニュージーランド桔梗)、アイブライト(コゴメグサの仲間)など、たくさんの花たちがみられます。

日本でもおなじみの、キンポウゲやりんどう、桔梗やランなどの仲間が、ニュージーランドではどのように変化するかが面白いです。

つづく・・・

次は「氷河地形のアーサーズ・パス」

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ よければクリックしてください。

メインサイトシンプルアウトドアライフ in ニュージーランド

もよろしく!! 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月18日 (日)

アーサーズ・パスの森

125_2557 サザンアルプスの森林限界まで広がるのがニュージーランド・ブナの原生林日本で見られる北半球のブナとは異なり、南半球のブナを、日本では南極ブナと呼んでいます。

ニュージーランドでは、大きく分けて、マウンテン・ビーチ(山ブナ)、シルバー・ビーチ(銀ブナ)、レッド・ビーチ(赤ブナ)の3種類があります。

Nelson_lakes_tramping_65

アーサーズ・パス国立公園で主に見られるのはマウンテンビーチ(山ブナ)他のブナに比べ、背が低く、大木になりませんが、寒くて雪が降り、風が強く吹く厳しい自然環境でも育つことができます。

0a_3

他の2種類もそうですが、日本のブナとの大きな違いは、常緑樹ということ。一年じゅう緑の葉をつけ、足元には常に落ち葉が敷き詰められています。真冬でも緑豊かなレインフォレスト(温帯降雨林)と氷河を抱いた雪山とのミスマッチの風景は、世界中の他ではあまり見ることのできないものです。

つづく・・・

次回は高山植物編です。

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ よければクリックしてください。

メインサイトシンプルアウトドアライフ in ニュージーランド

もよろしく!! 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月17日 (土)

アーサーズ・パス国立公園の大自然

今回僕が紹介したい地域のひとつが、トランツアルパイン高原列車で有名なアーサーズ・パス国立公園です。

Avalanchepeaktrekking0046b_2

南島の国立公園で最も歴史が古く、指定されたのが1929年。これは世界遺産エリアのアオラキ/マウントクック国立公園より24年、フィヨルドランド国立公園より23年も古いのです。にもかかわらず、観光客のほとんどは、トランツアルパインで訪れ、車窓からだけの風景を楽しんで去ってしまいます。

しかし、ハイカーたちにとっては楽園そのもの。一般の観光では厳しい自然保護から観光産業があまり進んでいないだけに、手付かずの大自然が残された地域なのです。

Lillies2020mt20rolly202a_2_2

クライストチャーチが最も近く、地元の山好きから最も愛されているこの国立公園の魅力を紹介します。

つづく・・・

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ よければクリックしてください。

メインサイトシンプルアウトドアライフ in ニュージーランド

もよろしく!! 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »